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仕様解説




●カメラの構造とソフトの処理

Yubaflexで採用している一般デジカメのセンサは、もともと可視域の他に近赤外(780〜1000mu程度)までの感度を備えていますが、
内部に「近赤外感度を遮断するフィルタ」を入れることで、人間の視感度(可視域)のみの感度で撮影する仕組みになっています。



図のように、もともと赤(R)と青(B)のバンドで近赤外感度(780〜1000mu程度)があり、特に青(B)が強い感度を備えています。
(※Yubaflex採用のカメラ機種が比較的近赤外感度を強く持っており、他の一般カメラが同様の近赤外感度があるとは限りません。)
(※本表は最大値を1とした相対応答を示しています。実際の強度を示したものではありません。)



Yubaflexでは、その「近赤外感度を遮断するフィルタ」を除去し、「可視域の”青”感度を遮断するフィルタ」と入れ替えています。



これにより、青(B)のバンドで”青”の感度(〜480mu程度)を無くし、近赤外感度(780〜1000mu程度)のみを持たせることになります。



ただしこれだと、赤(R)のバンドにも近赤外感度(780〜800mu程度)が幾分か含まれたままなので、付属ソフトでこれを減算処理します。
また同時に近赤外感度の増強もおこなっております。








●撮影可能波長帯域

上記から、緑(G)と赤(R)のバンドは可視域感度のまま、青(B)のバンドで780〜1000um程度の近赤外感度撮影ができ、
結果的にYubaflexでは緑・赤・近赤外3バンド撮影をおこなえます。

    

(本表は最大値を1とした相対応答を示しています。実際の強度を示したものではありません。
実際のカメラ単体の近赤外と赤の感度比は1:10程度で、付属ソフトウェアの後処理で近赤外感度を増強させています。)
(1000um以降はデジカメのセンサ自体にもともと感度が無い為、撮影はできません。)

<分光計測実施・資料作成提供: 長崎大学大学院 工学研究科 森山研究室>








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